7月9日の取引
今日は日経平均株価が相変わらずの落ちぶり絶望
始め値が前日比-400円ほど。
下がるのは予想はしていたが前日も200円ほどの下がりだったと思うので想像以上の下げで朝から焦った。
昨日は完全に血迷った。
数日前に買っていた商船三井がどんどん下がっていくので底値だと信じてナンピンにナンピンを重ねる。
信じるという事をしてはいけないのは分かっているがやってしまった。
商船三井が資産を圧迫していてほかの銘柄をナンピンできないので早めに処理したいと焦る。昨日は残りキャッシュ58万を残して商船三井に追加100口
明日(今日)少し上がってくれると±ゼロで処理出来てほかの銘柄に入れれるのでそれを狙っていったのに・・・
今日は早速のマイナス60円の4920円に。
まさか5000円を本格的に割ってくるとは思わなかったので今度こそ底値だと信じて最後のナンピン。完全にあかんやつ。
これでキャッシュが底を尽きたのでこれ以上のナンピンもできない。
上がるのを待つか損切りかの二択
なのに数十分後には4820円くらいまで落下
この時点でさっきのナンピンを猛烈に後悔する
もう少し待っとけばよかった!!!!
その後日経平均株価はマイナス600円まで落ちていく
評価損失はマイナス18万
今までマイナス5万くらいはあるけど、ここまでの評価損失は初めてだったのでかなり焦る
午後からはほぼすべての銘柄で息を吹き返し株価が上昇。
日経平均株価も-200円と予想通り落ち着いた。
あぁ、もっと下がった時に買っていれば効率的にナンピン出来たのに・・・(怖すぎてたぶん買えてない)
ただ上がったといっても評価損失は9万と相変わらずの大損
商船三井は業績も上々だから反発はするだろうけど・・・しなかったらどうしよう。
来週の頭が勝負やな。結局そのほかの銘柄には何もできずに本日は終了。
日経がマイナス600円の時はまじで最悪な週末になることを予想していたが持ち直してくれたおかげで幾分かはましになった。それでも気分の悪い週末になりそうだ。
今日の反省点
もしも反発したら嫌だなという事を考えて感情的に取引。結果高値つかみ。
冷静な判断が出来ていなかった。
上がると信じただけで明確な理由がない。
損切りの大切さを知った。これからは自分のルールを決めてしっかり損切り、離隔をしていかなければ。
日経が落ち込むことがチャートから推測できていたのにもかかわらず欲に目がくらんで損切りできなかった。そして資金いっぱいまでナンピンしてしまった。
ある程度のキャッシュは貯めておかないといけない。
保有株
ディー・エヌ・エー(2432)200株
平均取得単価2318円 現在値2229円 -89円
グローバルインフォメーション(4171)100株
平均取得単価2118円 現在値1918円 -200円
平均取得単価1941円 現在値1871円 -70円
めぶきフィナンシャルG(7167)200株
平均取得単価239円 現在値232円 -7円
太平洋工業(7250)100株
平均取得単価1190円 現在値1162円 -28円
第一生命HLDGS(8750)100株
平均取得単価2018円 現在値1915円 -103円
商船三井(9104)400株
平均取得単価5110円 現在値5030円 -80円