かずしん株日記

人生の勉強として株を始めてみました。毎日のランチ代を稼ぎたい。

8月20日の取引

今日の日記

今日も朝から気になっていた海運銘柄を眺めることから始まる。

さて今日はどういう動きをするか。昨日の予想は当たるのか。

 

寄付きは前日比140円安の7820円で窓を付けた。

窓を付けたまま下がることは今までなかった事なのでここから上がると予想してナンピンの準備をする。上がりだしたらナンピンだ。

しかし前日のように上がる気配はなくたまに陽線を付けるだけですぐに下落。

結果的には下がり続け、なんと一時10%まで下落した。

最後はわずかに戻し8.42%の670円安で終わったがさすがにこれには驚いた。

まさか窓を付けたまま一度も上がらずに大幅下落するとは全くの予想外。

逆に上下を繰り返しながら下がったら途中でナンピンして取り返しのつかないことになっていた。本当に危なかった。助かった。

さすがに10%を超えたころには含み損が10万を超えており損切りを考えたがここで切ったら一番ダメなパターンだと思い、ずっと持ち続ける覚悟でホールドした。

結果的には大幅な含み損を抱えているがこれからどうなるかは分からない。

トヨタの生産計画4割減や中小海運の下落、ほかの要因も重なり日経自体も下落しているのでそれにつられて下がったという見方もある。

ただ、要因がそれでなかった場合は将来は見えている。

ここまでくると覚悟を決めれているのか精神的なダメージも思ったより重くはない。

今はとにかく耐える時だと思って我慢していこうと思う。

 

3時を迎え、どんよりとした気持ちで急遽入った仕事に向かう。

いつもなら断っていたかもしれないが損した分働こうと思って交代を引き受けた。

ちょっとの時間だったけど少しは取り返せたかな・・(汗)

やっぱり株やめようかなと思ったがここでやめて本当に良いのかと自問自答。

僕の回答は「この先どうなるかは分からないがせめて勉強だけでも続けていきたい。」

さて、週明けの明日(8月23日)はどうなるのか。

おそらく取引は出来ないが、あまり気にしすぎないようにしたい。

 

 

日経平均株価

今日の日経平均は2万7013.25円(前日比-267.92円)と大幅下落。 

年初来安値の2万7055.94円を更新した。

新型コロナウイルスの感染拡大への懸念があり売りが先行。

反発期待の買いも入り上げに転じる場面もあったが円の強含み、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などの軟調推移が重しとなり一時326円安まで下落する場面もあった。

 

出来高は12億3197万株となり7月30日ぶりの12億台となった。

活発というよりも下げで逃げ売りという感じが強い。

値上がり693銘柄、値下がり1411銘柄、変わらず85銘柄だった。

思ったよりも値上がり銘柄が多い印象。

ただし急激な下落トレンドはとまらず、このまま下落を続けるとかなり危ない状況ではある。

決算祭りもピークを過ぎて下落トレンド、米国のテーパリングも懸念される中これからは材料不足がみこまれる。

 

 

今日の取引

 なし

 

 

保有

 

ディー・エヌ・エー

予想よりも下げ方が激しくて少し不安が出てきた。

やっぱり早めに半分だけでも損切りしておいた方が良かったかもとプチ後悔。

今でも遅くないかもしれないけど。。。まだ決心はつかない。

 

 

大黒屋ホールディングス

いったいどこまで下がるのか、分からなくなってきた。

日経の下落に巻き込まれてこのまま下げ続けるのか。

過去のチャート通りそろそろ上がりだすのか。

傾向からすると値段的にも時期的にもいつ上がりだしても良いころだと思うけど海運と被ると嫌だなーという感じ。

明日の動向に注目したい。

 

 

日本郵船

昨日の予想大外れ。超大幅下落に巻き込まれた。

まさかの6%の下落で一気に含み損が10万円に。これで合計損は15万円。

これは全く予想できない。これでもしバルチック海運指数やドライバルク指数が下がったりしたらもう手が付けられない。

 

パターン① このまま来週まで落ち続けてその後は7000円台で推移。

9月過ぎに減配の発表があって4000円台まで一気に落ちる。

 

パターン② 落ち続けて来週で6000円台に突入。常に下がり続けるという事は無いと信じてホールドしている人が7000円切って一気に脱落したところで7500円くらいまでじわじわ戻す。

しかし一度反発したは良いものの下落トレンドは変わらずじわじわ下がっていく。

 

パターン③ 下げが止まらずに底値1000~2000円まで落ち続ける。

 

パターン④ 来週から上がりだして「やっぱり海運最強」と再度騒ぎ出す。

予定通り9000円まで上昇して配当を迎える。

 

 

パターン④を希望するが実際はパターン②に近い動きになる可能性が高いと思われる。

6000円台まで下がらないにしても反発後の再下落で一気に売りに出る可能性が高い。

反発の時に損切りして逃げるか、そのまま上がることを信じてホールドか、かなり難しい判断を迫られる。

反発後に一瞬下がり下落すると見せかけて売りが入ったところで再度上がるという事も考えられるのでそこは気を付けていきたい。

 

f:id:KAZUSHIN:20210820234827p:plain

保有


 

 

 

明日の材料・注目銘柄

 

保有株の監視に注力

 

 

 

 

では、また!